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小豆を煮てつぶし、砂糖や塩を入れ、加熱して練ったもの。菓子・汁粉などに使う。
豆をつぶしたままのものをつぶし餡、皮を取り除いたものをこし餡という。
つぶをそのまま使用しているのが、つぶ餡。

小豆とは


通年出回りますが、新豆は秋から初冬に出ます


産地
主産地は、北海道十勝地方および道央地域です。
他には、東北地方や新潟などがあります。

大納言小豆は、北海道の道央、道南地域です。


あずきは、中国の揚子江付近から東北部が原産地と推定され、中国、朝鮮半島、日本など東アジア
に限って食べられてきた。日本に伝わったのは、古く「古事記」に五穀の一つとして記されてもいます。
赤色が陽の色と結びついてめでたさを表し、魔よけの力を持つとされて、祝い事や、行事の料理に
使われてきました。

あずきは、栄養的にもすぐれています。
たんぱく質、食物繊維、ビタミンB1 カリウムを多く含むほか、母乳の分泌や便秘の解消に効果が
あるとされるサポインが含まれており、古来から日本人の健康に重要な役割を果たしてきた食品なんです。

小豆の栄養価

小豆は栄養が豊富に含まれ「畑の宝石」と言われています。
まず第一に、ポリフェノールです。 
小豆の種皮の部分に多く含まれています。野菜に含まれているポリフェノールは
調理をすることにより、ほとんど流れてしまいますが、小豆はあんこに加工してもしっかりと残っているので、ポリ
フェノールを摂取するには、小豆が最適なのです。赤ワインにも含まれているのは有名ですが、小豆には

赤ワインの1.6倍
ものポリフェノールが含まれているのです。   
そのポリフェノールは体内の活性化酸素を除去してくれ、動脈硬化や癌など様々な病気の予防になると言われ
ています。また、あんこに加工する際に、熱によって生み出されるメラノイシンがより強い抗酸化力を発揮します。
第二に、食物繊維です。
食物繊維と、熱を加えてできるレジスタントスターチとの効果により、
便秘解消の効果があります。
また大腸癌などの大腸の病気の予防にもなると言われています。
第三に、ビタミンB群です。
ビタミンB1は、ブドウ糖の代謝を促します。 砂糖を加えることにより、効率よく体に補給されて
脳の働きをよく
してくれます。 またビタミンB1・B2は脚気(カッケ)の予防にもなります。 (最近若者の間で広まっているそうです。)そしてビタミンB2・B6は、
肌荒れ防止に効果があります。
第四に、鉄分です。
小豆には鉄分が多く含まれていて、
貧血防止冷え性にも効果があります。
第五に、カリウムです。
カリウムは
血圧を正常に保つという効果と体のむくみをとる効果があります。
第六に、サポニンです。
利尿作用を促し、
体のむくみをとってくれます。

食べ方:使い方




粒あんやこしあんにして、しるこ、ぜんざい、おはぎ、羊羹、饅頭などのあんに使うことが多いが
茹でてあずきのように、昔ながらの素朴な食べ方もありますし、祝い事に欠かせない
赤飯、1月15日の小正月に食べるあずきがゆの他、あずきを入れて炊いた萩飯もある。

れんこん、かぼちゃ、さつまいもといった野菜、らこ、昆布などとの相性がよく
これらとそれぞれ煮物にしてもおいしい。

扱い方のポイントは、まず煮る前によく洗うことと、
虫食いの豆や浮いてくる豆を取り除くこと。

次に、あずきの形、色、風味を重視する料理では、洗ったら水につけずにすぐに煮始めること。
数時間程度なら20%くらいしか吸水しないが、長時間水につけると吸水量が多くなって
腹割れを起こし、あずきの色も水に出てしまうからである。

同じ理由で、ゆでるときのさし水や、あく抜きのためにゆでこぼすことも、
あずきの形を大事にしたい料ではやはり、避けたほうがよい。

さあ、皆さんも、あんこを楽しんでください!